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SAIGO KAMO SHIRENAI BLOG
波

島で開催「料理コンテスト」審査員してきました

料理コンテスト優秀作品

11月12日に開催された「壱岐弁プロジェクト 料理コンテスト(ワンハンド料理の部)」で審査員を務めてまいりました!!

長崎県の振興局の方から是非とお話いただきまして…(〃▽〃)ポッ

そして当日は52名の応募から今回は優秀賞作品の7作品が登場し「今日の一番人気賞」を決めるということで、審査員7名の内の一人として試食してきました。

写真左上から時計回りに

①生春巻きのイカの一夜干し巻き

小学生の娘さんとお母様のコラボ。お酒のアテにピッタリのススム味でした♡

②壱岐げんこつパン

最近できた美味しいと話題のパン屋さん「パンプラス」さんの作品。今回の企画に対して流通の面で一番ピッタリに感じました

③赤イカのふんわり三味揚げ

主婦の方の力作、一口サイズで老若男女に喜ばれる色々なお味でした

④一支国カキバーガー(★一番人気賞)

壱岐で精力的に活動されているNPO法人一支国研究会の皆様の作品。古代米バンズに壱岐産牡蠣と壱岐産柚子のタルタルソース…絶品でした!

⑤とっとてぃーや

女子高生の作品。壱岐産イカ天とスイートチリソースが合う♡

⑥ぶりロール

港からホテルが見える壱岐の人気ホテル「ビューホテル壱岐」の社長の作品。壱岐といえばブリ。ブリフライとちくわと島の新鮮野菜にタルタルソースのコラボがまた絶妙で美味でした!

⑦丸天バーガー

コスパが良く美味しい居酒屋、味処角丸の大将の作品。島のソウルフードといわれる、甘めの丸天をバンズで挟んだシンプルかつボリューミーな男子が喜びそうな一品でした☆

 

7品どれも優秀賞なだけあって、すべて美味でございましたー♡♡♡

この中から、未来の壱岐のワンハンドフードができると思うと、少しでも関われたということで感慨深く、貴重な経験をさせていただいた関係者の皆々様方に感謝です(*^^*)

料理コンテスト案内

食が豊かな壱岐島。高齢化、人口減少を抱え、いつまで手に入るかわからない商品が多数あります。

私たちの仕事は、壱岐島の「これが最後かもしれない商品」の魅力と、生産者であるおじーちゃん、おばーちゃんの知恵や、小さな農業を伝えること。その営みが続くように応援し、ゆくゆくは後継者となる人の出会いを引き寄せたいと考えています。目指すは「最後にならなかった商品」が壱岐島に生まれることです。